回復の好機

決して忘れてならないのは、自分の行動しかコントロールできないということです。そこでは、自分が何をする気持ちがあるかだけ話すべきで、相手に何をしてほしいかではない。相手が与えようとしている愛と友情と同じものを持ってサークルの仲にととまるつもりがなければ、その結婚に大した見込みはない。というのは、サークルの中での話し合いは、それ自体が愛を与えることであり、たいていは提供されるもので十分であるからだ。受けることでなく与えることに話し合いの焦点が合っていれば、愛の問題にとってすばらしい回復の好機となるでしょう。愛に関しては、互いの欲求の強さが近いほど、良い結婚になる可能性がある。力の欲求については、必ずしもそうではない。婚姻関係でも、他の関係でも力の欲求は最も満足させるのがむずかしい。私たちの社会ではどの職場にでも強制が存在するが、職場で力の欲求を満たす機会を持たず、欲求を充足できない大勢の人々が、その代償として欲求を婚姻闘係で満たそうとしているのです。このことはしっかり把握しておく必要があることかもしれません。

This entry was posted on 日曜日, 10月 27th, 2013 at 9:42 AM and is filed under 話し合い. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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